FC2ブログ

ツバメのしっぽ。


スポンサー広告

スポンサーサイト

--.--.--  *Edit 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



*Edit TB(-) | CO(-) 


小説(CP)

立波 (aph)

2009.08.08  *Edit 

リトは俺に甘い。

「リト~、おなか減った~」

「んー、飴あげるから少し我慢して」

「マジ超暇い~」

「本当に後少しで終わるから、ね?」

何しても怒らない。
ただ呆れたように、困ったように、微かに笑うだけ。

前からそれは当たり前のことだったし、特に気にする事も無かった。

けれど、一度気になるとなかなか忘れきれない。

「・・・訳分からんし」

「へ、何か言った?」

「何でキツいのに我慢するん?!きついのに俺の我が儘聞くし-」

-俺、そんなに頼りないん?

ぎゅ、

最後まで言い切る前に思いっきりリトに抱きしめられた。
そんな突然の行動に驚いていると、

「俺がキツいのを我慢するのも、ポーランド我が儘を聞くのも頼りないからじゃない、」

「好きだから」

-好きな人の前では格好よくいたいでしょ?

そう呟くリトは何だかすごく格好よかった。


優しさが痛い時もある
(・・・リト顔真っ赤~)
(なっ、ポーランドだって真っ赤じゃん!!)
スポンサーサイト



*Edit TB(0) | CO(0)

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

~ Trackback ~

トラックバックURL


⇒ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 ◆Home  ◆Novel List  ◆All  ◆通常ブログ画面  ▲PageTop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。